京名物いもぼう一子相伝 今日の味

変わらぬ味の秘密

厳格に守られ続けた“一子相伝”の技

 京名物「いもぼう」
※「いもぼう」は商標登録いたしております。

300年に亘り代々受け継がれてきた京の名物料理「いもぼう」(登録商標)の伝統のほんまもんの味を守る「いもぼう平野家本家」では、その独自の技と味を一子相伝(いっしそうでん)で継承者にのみ伝承いたしております。手間ひまをかけた他では真似の出来ない、本来の京名物「いもぼう」は全国でも当家でのみお召し上がり頂ける「京の味」です。京都へお越しの折には「いもぼう」を食する事が昔から不文律の様に言われております。地元でもお祝事、ご法事、ご会合、同窓会やご家族のお食事会など様々な機会にお召し上がり頂いております。 文豪・吉川英治先生に「百年を伝えし味には百年の味あり」とお褒め頂き、ノーベル賞作家・川端康成先生が「美味延年」と記され、また推理小説作家・松本清張先生には小説の舞台として登場させて頂いております。

京都は東山、円山公園の緑に囲まれた数寄屋風の佇まいで、京名物「いもぼう」を味わいながら、ゆっくりとしたお時間をお過ごし頂ければと存じます。

坪庭の見える御座敷の写真 坪庭の見える御座敷
庭に面した御椅子席の写真 庭に面した御椅子席